【転職回数が多い場合】企業が気にするポイントと面接での伝え方

すでに2回、3回と転職を繰り返している場合、採用担当者にネガティブなイメージを持たれるか不安になりますよね。
採用してもまたすぐ辞めてしまうのではと懸念されるのは仕方がないことかもしれません。
実際、採用担当者は何回目から「多い」と感じるのでしょうか。また、本当に転職回数が多いと不利になるのでしょうか?
今回は転職回数が多い人向けに、面接での伝え方をお蔦します。

転職回数が多いと不利?

実際、転職回数が多い人を、採用担当者はどうみているのでしょうか?
リクナビが実施した人事担当者へのアンケート調査結果によると、転職回数3回目から「気になる」の回答が集中し、40%が気にするようになります。

1回 2%
2回 8%
3回 40%
4回 16%
5回 12%
6回 4%
7~9回 2%
10回以上 1%
気にならない 15%
参考:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/5883/

上記から、転職回数が多いことは「気になる」人が多数であることは間違いありません。

しかし、一概に転職回数が多いからというだけで一方的に低評価をするわけではありません。本人に妥当な理由がある、または在籍したそれぞれの企業でスキルを身に着け、レベルアップしている場合は問題ないという人事担当者が多いようです。
また、単に回数というよりも、在籍期間が3年以上であるかを気にする担当者もいるようです。


つまり、転職回数が多くても、次のような人は好意的に評価されるといえます。

・転職によってスキルアップし、企業が求める能力を身に着けている人
・転職の理由が明確で、自分のビジョンを語れる人

転職のポジティブな理由・ネガティブな理由

転職理由を訊ねられた際、次のような理由だと、評価はされません。

・やってみたら仕事が自分に合わなかったから。
・残業が多く、続けられないと思ったから。

一方、こんな理由は好意的に評価されます。

・今まで培ったスキルを活かして、より大きな成果を期待できると思ったから。
・自己投資にも時間をかけられ、成長をスピードアップできると思ったから。

面接で伝えるときに意識すること

「ポジティブな答え方」を意識したうえで、次のポイントを踏まえ回答を考えてみてください。

■キャリアに一貫性を持たせる
転職によってキャリアチェンジを繰り返していると、それぞれの能力が身についていないと思われがちです。もしキャリアチェンジが多い場合は、ポータブルスキルや、キャリアを通して築いている能力についてアピールしましょう。

■転職で身についたスキルや専門性を伝える
転職回数が多くても、同業種や同職種での転職の場合、スキルアップと見られることが多いです。転職したことによって、専門知識を深めたことをアピールしましょう。

■応募会社での活躍イメージと意欲を伝える
最後に、これは転職回数の多少にかかわらずですが、応募企業に入社したら、どのように活躍し、貢献できるかのイメージを伝えましょう。また、自社で働きたい!という意欲がある求職者も好意的にとらえられるものです。

以上、転職回数が多い人向けの面接での伝え方でした。
自分で決めて転職したからには、必ず前向きな理由があります。また、転職回数や、過去の転職理由は、今目の前の応募企業への転職に対しては最大重要事項でもないはずです。
当日あわてないように、ぜひ一度整理してみてください。

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