職務経歴書を書いたことがない?LinkedInに書いてみよう!

LinkedIn(リンクトイン)をご存じでしょうか?LinkedInは、簡単に言うと「ビジネスSNS」。企業が自社の採用に活用したり、個人が転職の情報収集やビジネス上のネットワーキングに活用したりしています。

LinkedInに登録すると、企業の代表と直接つながれたり、企業から採用面談のオファーが直接届いたりと、ビジネス上でのネットワークや機会を広げることができます。

今回はそんなLinkedIn活用についてお伝えします。

LinkedInの基本情報

LinkedInの利用者数は、全世界で6億4,500万人(2020年3月時点)。ツイッターの利用者数3億3500万人(2018年9月)と比較しても圧倒的な利用者数です。

一方、国内のLinkedIn登録者数は200万人と、上記で言及したツイッターの4500万人を大きく下回ります。全世界で見れば利用者の多いメディアながら、日本ではまだあまり利用が広がっていないのが現状です。

海外の利用者が多いということもあり、英語でのコミュニケーションが多く見られることや、ヘルプページが英語になっていることなど、日本のローカライズがまだ進んでいないことが一つの要因だと考えられます。

一方、実際に利用している人の声をきくと、グローバルにネットワークを広げたい人や、外資系企業での就業を検討する人が多く、ローカル志向よりグローバル志向のSNSであると言えます。

LinkedInに過去の経歴を登録しよう

では、どうすればLinkedでネットワークを広げることができるのでしょうか?

それは、LinkedInにプロフィールを書くことです!!

LinkedInの最大の特徴は、プロフィールページです。卒業した大学や、過去に在籍した会社、そこでどのようなプロジェクトを経験し、どのような成果を残したかを記載することができます。

また、自分が持つスキルを登録でき、そのスキルに対して、LinkedIn上でつながる知人・同僚から承認・エンドースメントを受けることができます。

▼早坂のLinkedInプロフィールページ

大学や企業などの組織や、自分がもつスキルがLinkedIn上にタグ付けされていれば、同じ属性を持つ人を検索することができたり、逆に見つけてもらうことができます。

LinkedInプロフィールを登録するとどんな風に活用できる?

LinkedInの機能は幅広く、活用の範囲も広いですが、次の2つがメインの活用法ではと思います。

①転職

②ビジネスのネットワーキング

①転職について、プロフィールを充実させておくと、企業の採用担当者やヘッドハンターからオファーメッセージが届きます。

また、LinkedInは求人情報もアクティブに登録されているため、求職者側が情報収集として活用することもできます。ただし、求人情報はほぼすべて英語(外資企業の求人または日系企業のグローバル人材向け求人)なので、日系企業の日本語だけを使うポジションを検討される方には向きません。

②ビジネスのネットワーキングについて、前述のとおり、LinkedInは全世界6億人が登録し、そのうち1億人あまりがアクティブユーザーである、世界最大のビジネスネットワークプラットフォームです。著名企業の要人とも直接つながることができ、意外なほどリアルにコミュニケーションがとれます。(個人的な話ですが、前職の代表は、実際のディールにつながった営業活動の半分がLinkedIn経由だとおっしゃっていました。)

LinkedInとFacebookの違い

実名登録である点や、フィード投稿ができる、いいね、シェアができるという機能面やUIはFacebookと似ています。ただ、Facebookとの違いは、ビジネスに特化したSNSであるというところです。Facebookは、コミュニティなど知人同士の関係性を深める方向にシフトし、新しく広げることよりも、リアルに知っている人同士でつながり継続的に情報交換するように使い方が変化してきているように感じます。

一方LinkedInはLinkedInで初めてコンタクトし、そこからリアルの関係につながるような、新しいつながりを広げる方向に使われている例が多いと思います。

実際、LinkedIn上で家族との日常やランチの風景などプライベートの投稿はあまり好まれません。情報感度の高いユーザーが世界中から集まっていて、スクリーニングされた情報がシェアされているところを魅力に思う人も多いのではないでしょうか。

履歴書・職務経歴書を書くならLinkedInプロフィールを登録しよう

LinkedInのプロフィールページを登録するのは、少し骨の折れる作業ですが、登録することで様々なメリットがあります。紙に職務経歴書を書いてもただ自分と情報を共有した人が閲覧できるだけですが、LinkedInに登録すると、自分にとって有益な人とつながることができ、オファーを得られ、知人や同僚からスキルのリファレンスを得ることができます。

せっかく苦労して書くなら、コンテンツとして公開したほうがお得では?と思います。

履歴書、職務経歴書の提出も、LinkedInプロフィールで代替できるようになればいいなぁと思っています。

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