自己分析・自己PRに活きるマーケティング 人の心をつかむストーリーテリング「ヒーローズジャーニー」とは

面接や応募書類作成のために、自己PRを考えている人も多いと思います。自己PRは、自己分析の結果をもとに作成しますが、なかなかうまく伝えることは難しい。その自己PRで、相手を「おっ」と思わせるストーリーにしようと思えば、なおさらです。
そこで、人の心をつかむストーリーテリングのフレームワーク、「ヒーローズジャーニー」を紹介します。

ヒーローズジャーニーとは

古くは神話から、映画の名作、RPGのシナリオなどに適用されている、人の心をつかむストーリー構成です。ヒーローズジャーニーは次の8ステップにそって構成されます。

1、Calling(天命)
2、Commitment(旅立ち)
3、Threshold(境界線)
4、Guardian(メンターとの出会い)
5、Demon(悪魔、試練)
6、Transformation(変容)
7、Complete the Task(課題完了)
8、Return home(帰還)

自己PRをヒーローズジャーニーに沿って伝えると

1、Calling(天命)
システムエンジニアとして金融機関向けソフトウェアの開発に携わっていたが、ある日担当製品のセールスエンジニアに抜擢される。

2、Commitment(旅立ち)
翌々月の展示会に向けて、展示の企画から、プレゼンテーションまでのリーダーを任される。

3、Threshold(境界線)
担当になった直後で戸惑いながら、任せてもらった上司の意見を信じて挑戦を決意する。

4、Guardian(メンターとの出会い)
経験者の先輩がメンバーとして加わり、準備や進行について強力なサポートを提供してくれることに。

5、Demon(悪魔、試練)
頼りにしていた先輩が、展示会まであと少しというところで、急なけがで1週間出社不能に。最後の大詰めのディレクションにおいて自分の力が試されることになった。

6、Transformation(変容)
自分が意思決定をするという、チームリーダーとしての意識が強くなる。

7、Complete the Task(課題完了)
チームメンバーに支えられながら、当日までの準備、当日の運営をやりきる。若手、新任ながら周りの信用を勝ち取る。

8、Return home(帰還)
通常業務に戻り、改めてセールスエンジニアとしての必要スキルを磨く日々が始まった。


面接で伝える際は簡潔に

ヒーローズジャーニーは、すべての項目に自分の経験をあてはめることが目的ではありません。過去の経験を整理し、「何がきっかけになって、転職を考え、なぜ今この企業に応募しているのか」を改めて分析するのにとても役に立ちます。

過去の経験は、ある一つのエピソードに絞ってもいいですし、複数の経験が重なったことがきっかけになったと考えてもいでしょう。
自分の名刺代わりになる「マイストーリー」を作るという気持ちで、ぜひ一度トライしてみてください。

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